早起きは難しくない!『朝活』の始め方とメリットの件

「早起きは苦手」「朝活なんて私には関係ない」と思っているあなたへ 「ぜひ朝活に取り組んでください」とおススメしたい!!
『朝活』始め方とメリットを紹介します。

スポンサーリンク

始め方 とにかく早く寝る!!(これに尽きる)

 早起きしようとすると睡眠時間を削ることやってしまいがちですが、自分の必要な睡眠時間(私の場合は7~8時間)を確保することが大切です。

 そのために、帰宅後は慌ただしくなりますが、夕食、片付け、子供の宿題確認、お風呂、洗濯・・・など家事を分担することが重要になります。

 私の場合は、夕食後妻が片づけをしている間に子供の宿題確認と子供と一緒に入浴し、9時にはベッドに入るようにしています。これにより、だいたい朝4時頃に自然と起床できるようになりました。

もちろん前日の疲れにより早起きできない時もありますが、「起きれなくても大丈夫」という気持ちを持つことが大事です。

『朝活』のメリット

1.誰も起きていない時間は、自由時間

 家族がいる方にとって、一人の時間を確保することは困難なことでしょう。
私自身、なかなか自由な時間を確保できずストレスを感じていました。
朝の時間は誰にも邪魔されずに過ごせる最高の時間となります。

2.徹夜は翌日に疲れをもたらすが、朝活は活力となる

 徹夜をすると睡眠時間を削ってしまい疲労感をもたらすが、睡眠時間を確保した朝活は仕事前にアイドリングをしている状態のため、出勤時には既にパワフルな状態になれます。

3.朝は集中力が高まる

 寝起きといえば、ボーっとしていてダラダラしてしまう。と思ってしまいますが、朝が最も集中力が高くなるという研究結果もあり、朝に集中して取り組むべきことを行うと効率よく取り組めると思います。

『朝活』 何する?

 では、『朝活』でなにをするか?
私の取り組みを紹介します。

起床後 洗顔、歯磨きで目覚まし
      ↓
その日の「やりたいこと」 「やるべきこと」を書き出す
      ↓
近所を散歩(20分~30分) ※運動することで脳への血流をよくする(重要)
      ↓
「やりたいこと」 「やるべきこと」を振り返り、優先順位の高いものに取り組む
      ↓
子どもたちを起こし、朝食 ~ 出勤

この流れで普段やりたいことでなかなかできないことに取り組めるようになり、スキルアップやストレス解消になったと思います。

何かを始めてみたい方、ぜひ『朝活』に取り組んでください。
Good Luck!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました